
性格・特徴 / Dog Breed Characteristics
元気いっぱいで好奇心旺盛な犬種です。
飼い主さんと一緒にいる事を喜び、
依存性も強いので甘えん坊な一面も持ちますが、
非常に知的で自立心に富む面もあります。
つぶらな瞳と愛らしさからは想像できないほど、
用心深く勇敢で吠えやすい犬種です。
しかし、賢い犬種ですので小さい頃から
しつけをしっかりすれば心配はいりません。
協調性もあるので多頭飼育にも適しています。
フワフワなダブルコートで毛量は多く、
毛質も柔らかいので抜け毛は多めです。

参考サイズ / Dog Size
- 体重
- 1.4-3kg前後
- 体高
- 18-25cm前後
※体高…四つ足をついて立ったときの、地面から背中までの高さ
暮らし方(しつけ・飼い方・運動等) / How to Live
吠えやすい為しつけが重要な犬種です。性格を見ながら、「ほめる」「遊ぶ」「環境ストレス軽減」などに配慮しながら、うまく社会のルールを教え行動のコントロールをできるようにしましょう。
活発な犬種なので毎日散歩が必要です。それほど運動量は多くはないので、個体差はありますが、長時間の散歩ではなく毎日1~2回15分程度/回の散歩を心がけましょう。
最大の魅力でもあるフワフワな毛は毎日ブラッシングが必要になりますので、ブラッシングを嫌がらないように子犬のころからトレーニングをして慣れさせておくことが重要です。
定期的に、シャンプーをして清潔的に、トリミングをして衛生的にしてあげる事も大切です。ダブルコートと豊富な毛量から、寒さに強いのですが、暑さに弱いので注意が必要です。
骨や関節が弱い傾向にあり、ちょっとしたことで骨折や脱臼をしてしまう可能性があります。ジャンプを減らす、段差をなくす、絨毯等を敷く、肥満を防止するなどして飼育環境を整えてあげましょう。
ポメラニアンは比較的健康な犬種で活発な子が多いので、高タンパク質のドッグフードがおすすめです。しかし年齢にあった食事内容や量を調整しながら与えることが大切です。
様々な病気の原因となる肥満にならないためには子犬期からの食事コントロールが大切になります。
日頃の愛犬チェック / Dog Check
日頃から体をチェックし、
病気の予防や早期発見を心がけましょう。
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- Point.01
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骨折・膝蓋骨脱臼
活発で遊び好きな犬種ですが、骨が細い犬種です。
そのため、骨折や膝蓋骨脱臼を発症してしまうこともあります。予防には、部屋に絨毯を敷いたり階段やジャンプを減らしたり、また肥満を防止するなど、できる限り足に負担をかけないことが有効で、骨折の予防にもなります。安全に遊べるスペースを確保してあげるのが効果的です。膝蓋骨脱臼は足を引きずったり、ピョコッとあげて歩く症状には要注意。発見が遅れると足が曲がってしまうこともあるので、医療機関を受診してください。
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- Point.02
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歯の症状
小さい顎に歯が隙間なくびっしりと生えているので歯垢が溜まりやすいです。硬化して歯石にならないように食後の歯磨きをしっかりやることが大切です。こちらもしつけで子犬の頃からしっかり慣らしてください。
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- Point.03
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熱中症
暑さに弱い犬種ですので温度管理は重要です。
荒い呼吸や大量のよだれ、高体温、脈拍が早いなどの症状がみられたら要注意です。
医療機関を受診してください。
エアコンやクールマットなどを使って持続的に涼しい飼育環境をつくりましょう。散歩も時間帯を考慮し早朝や夕方など涼しい時間帯に行ってください。
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- Point.04
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流涙症・涙やけ
流涙症は鼻と目をつないでいる「鼻涙管」という部位が極端に狭かったときや、詰まったときに起きてしまう病気で、涙が止まらなくなります。
涙やけは涙が必要以上に流れ出てしまい目の大きな犬種がかかりやすい症状です。
どちらもこまめに目元を清潔にケアしてください。
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- Point.05
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気管虚脱
肺への空気の出し入れを行う気管がつぶれたように変形し、呼吸が困難になる病気です。特徴的な症状としては、ガチョウのようにガーガーゼーゼー苦しそうな咳を出します。
苦しそうな咳をしたら早めに医療機関を受診しましょう。予防として肥満によってさらに気管を狭めやすくるので、太り過ぎにも十分注意が必要です。
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Born in England
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