プードル POODLE Spacious & Clean Kennel and Dog-first Personal Breeding

愛情表現も豊かで賢い！
フワフワぬいぐるみのような可愛さ！
毛も抜けにくくて
とっても飼いやすい人気犬種

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性格･特徴／ Dog Breed Characteristics

トイプードルは非常に賢く、
社交的な性格で明るく活発。
遊ぶことが大好きです。

飼い主に温厚で友好的で愛情表現も豊かです。
とても利口で人の指示をよく聞いて
行動できるので、
しつけはとてもしやすいです。

カールしてフワフワな毛が可愛いトイプードル。
毛は抜けにくく、体臭もほとんどないのが特徴です。
様々なカットスタイルを楽しめて、
カラーバリエーションが充実しているのも魅力。

参考サイズ／ Dog Size

体重: 3kg前後

体高: 23-28cm前後

※体高…四つ足をついて立ったときの、地面から背中までの高さ

暮らし方（しつけ･飼い方･運動等）／ How to Live

トイプードルは頭が良く、とても飼いやすい犬種でが、甘やかさず常に、飼い主さんが主導権を握ることが大切です。
活発な性格の犬種なので、運動時間をきちんと確保して積極的にいっしょに遊んであげましょう。毎日、お散歩やオモチャを使って遊ばせるなどコミュニケーションの時間を作るようにしましょう。一緒に電車や車でお出かけも楽しめます。
毛が絡まり、毛玉にもなりやすいので定期的なトリミングをしてあげる必要があります。毎日のブラッシングをスキンシップにするのが理想的です。トイプードルは皮膚疾患にかかりやすい犬なので、毎日のブラッシングを習慣化することで、皮膚に異常を見つけやすくなります。

⼝腔環境も悪くなりやすく歯周病にもかかりやすい為、毎日の歯磨きを習慣づけておくことも理想です。そのうえで、半年に1回程度は⻭科検診を受けることもおすすめです。
主⾷には、フードと⽔のみで栄養のバランスがとれるように作られている為、総合栄養⾷がおすすめです。皮膚や関節のトラブルに配慮が必要な犬種なので、⽪膚･被⽑を健やかに保つ成分を強化したフードや、⾻･関節をサポートする成分が配合されたものを選ばれると良いでしょう。

日頃の愛犬チェック／ Dog Check

日頃から体をチェックし、
病気の予防や早期発見を心がけましょう。

Point.01

目の病気

プードルは目の病気にかかりやすい犬種です。涙があふれ目まわりの毛が変色する「流涙症」や白内障や緑内障にかかって視力が低下したり、失明に至るケースもあります。少しでも目に異変を感じたら動物病院に連れていきましょう。定期的に健康診断で目の検査をしておくこともおすすめします。
Point.02

膝蓋骨脱臼

膝の膝蓋骨（お皿の骨）が、正常な位置からずれたり外れたりしての病気です。先天的なケースと、後天的なケースがあります。足を引きずったり、ピョコッとあげて歩く症状には要注意。発見が遅れると足が曲がってしまうこともあるので、早期発見・早期治療に努めましょう。予防には、部屋に絨毯を敷いたり階段やジャンプを減らしたり、また肥満を防止するなど、できる限り足に負担をかけないことが有効で、骨折や亜脱臼の予防にもなります。