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子犬を家族に迎える費用はいくら? 初期費用&年間費用の相場を公開!

2024.05.07 [ID:000025]
子犬を家族に迎える費用はいくら? 初期費用&年間費用の相場を公開!

日々の生活に癒やしが欲しいと思ったとき、また、子どもの情操教育の一貫や、遊び相手として、子犬を家族に迎えることを検討したことがある方は多いのではないでしょうか? ペットショップで愛らしい子犬を見ると、つい衝動的に購入したくなりますよね。でも、子犬を家族に迎えるには、購入費用だけでなく、初期費用や年間の飼育費用など、様々な出費が伴います。

犬種によっても費用は大きく変わるため、事前に費用の相場を知っておくことが重要です。本コラムでは、子犬の購入費用と飼い始めにかかる初期費用、そして1年間の飼育費用の相場を、犬種別に解説します。
子犬を迎える前に、必ず知っておきたい費用の内訳を公開しますので、ぜひご覧ください。

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子犬の購入費用はいくら?人気犬種別の相場を公開!

1-1. 人気犬種の子犬価格相場


ここでは一般社団法人ジャパンケネルクラブによる最新の犬種別犬籍登録頭数を元に、登録頭数が多かった上位の犬種の価格相場(*1)をご紹介します。

犬種 価格相場
トイプードル 260,000
チワワ 250,000
ミニチュアダックスフンド 230,000-380,000
ポメラニアン 330,000
ミニチュアシュナウザー 260,000

*1:出典「ブリーダーナビ

1-2. なぜ犬種によって価格が違うのか?

人気の高い犬種の子犬は価格が高くなる傾向にあります。また、需要が高いものの、国内にその犬種のブリーダーが限られている場合も同様です。そして、血統書の有無はもちろん、両親犬の血統なども価格に影響します。優秀な血統の子犬ほど価格が高くなるのが一般的です。

さらに、犬種によって犬質の評価基準が異なることも価格の違いに影響しています。例えば、個体のサイズやバランス、目の大きさ、マズルの長さ、被毛の種類や健康リスクなどが考慮されます。これは同じ犬種でも、これらの評価基準項目の多くが条件に揃う犬ほど高額になります。

子犬を迎えるなら知っておきたい初期費用の内訳

2-1. 必需品の費用(ケージ、トイレ用品、食器などの生活グッズ)

ケージ 10,000
トイレ用品 3,000
デンタルケア用品 2,000
フード・おやつ 3,000
食器 3,000
おもちゃ 2,000
首輪・リード 2,000
合計 25,000

子犬を家に迎える際は、ケージ、トイレ用品、フード、食器、おもちゃ、シャンプーなど、犬用の生活用品を揃える必要があります。合計で23万円はかかるでしょう。大型犬の場合はさらに大きなケージが必要になるなど、犬のサイズや犬種によっては費用がかさむ可能性があります。これらの必需品は、子犬が室内犬として慣れるまでの間、そして人間と共生する上で大切な役割を果たします。ケージは愛犬にとって安全な場所を確保するもので、トイレ用品やデンタルケアグッズは子犬期のしつけとして重要なアイテムです。

そしてワンちゃんが新しい生活に落ち着いた頃、シャンプーや爪切りなどのお手入れグッズや犬用ベッドクッション、お出かけの時に便利なキャリーバッグやカートなどを揃えてみましょう。

2-2. 畜犬登録と狂犬病予防接種、ワクチンなど

畜犬登録 3,000
狂犬病予防接種 3,500
混合ワクチン接種 3,000円〜10,000
マイクロチップ接種 3,000円〜5,000
マイクロチップ登録 400円〜1,400
合計 23,000

子犬を迎えたら、先ずは現在居住している市区町村に「畜犬登録」をする必要があります。飼育開始30日以内(生後90日以内の場合は90日を経過した日から)登録を行うことが狂犬病予防法で定められています。

そして、狂犬病の予防接種も法律で犬の飼い主に義務づけられています。これは毎年飼い犬に接種させることが義務なのですが、最近は「1回打てば大丈夫」「室内犬だから必要ない」という誤情報によって接種していない問題が起きています。狂犬病は治療法がなく100%死に至る怖い病気のため、予防接種は皆さんの愛犬や家族だけでなく、社会を守るために必要です。

また、混合ワクチンは犬の各種感染症を予防するためのものですが、狂犬病予防接種と違い、義務ではありません。飼い主の意思で打つか打たないかを決められますが、接種によって愛犬の免疫力を高めることができるため、なるべく接種させてあげましょう。

そのほかにもマイクロチップの費用も必要になります(202261日より義務化 *2)。マイクロチップは、万が一子犬が迷子になった際の身元確認に役立ちます。これらの費用は、動物病院によって異なりますが、合計で2万円前後が目安です。

*2:202261日以前から犬や猫を飼っている方についてはマイクロチップの装着は努力義務となっています(20244月時点)

子犬の年間費用ってどのくらい? 毎月かかる飼育費用の相場

健康な子犬であれば、基本的にはフードとトイレシートなどの日用品が毎月発生します。そして将来のリスクに備えてペット保険に加入した場合の保険料も考えておくと良いでしょう。また室内犬の場合、飼い主不在の際にも熱中症予防や冬の寒さに耐えられるよう、エアコンをつけっぱなしにするケースがあるため、光熱費が上がることも忘れてはならないでしょう。これに加えて、シャンプーやトリミング、しつけ教室、そして旅行でお留守番をしてもらう際のペットホテル代、また、健康診断の費用が考えられます。

3-1. 食費の相場

犬の食費は、体重と年齢によって変わってきます。一般社団法人ペットフード協会*3)によれば、一般的な主食の目安として、小型犬なら年間34万円、中・大型犬なら6万円以上が平均となっています。これにおやつを加えた場合、これらの金額からさらに5倍ほど上がっています。

*3:「犬 飼育・給餌実態と支出4枚目)」(一般社団法人ペットフード協会)

3-2. 医療費の相場

子犬期はまだ免疫力が弱いため、感染症などの病気になりやすいのが特徴です。そのため、ワンちゃんに元気がないなどの違和感を感じたら、すぐに動物病院で診てもらいましょう。早期発見で症状が軽い段階での処置が医療費を抑えるコツです。また、特に初めて犬を飼う方は、ワンちゃんが元気な様子でも、年に1回は検診してもらうことをお勧めします。検査費用は、小型犬なら1万円前後、大型犬なら2万円前後が相場です。定期的な健康チェックと予防接種が愛犬との幸せな日々を長く続ける秘訣です。

3-3. トリミング費用

特に長毛種の犬を飼う場合は、定期的なトリミングが必要不可欠です。トリミング費用は犬のサイズやオプションなどによって異なりますが、おおよそ11万円前後が目安です。長毛種は抜け毛の問題や皮膚トラブルを引き起こしやすいため、定期的なブラッシングやシャンプー、耳掃除といったグルーミングでお手入れしてあげましょう。

3-4. ペットホテルやシッター代

旅行や出張で家を空ける際は、ペットホテルやペットシッターを利用することもあるでしょう。12日程度のペットホテル代は5,000円前後、ペットシッターの場合は113,000円程度が相場となっています。

生涯かかる費用はいったいいくら?

年間の飼育費用は、犬種や小型犬か大型犬かなどによっても変わってきますが、アニコム損害保険株式会社の最新調査では、犬の年間飼育平均費用は約34万円でした。これを犬の平均寿命とされている2歳(*4)で計算し、初期費用も含めると、生涯費用は約500万円となります。

子犬を迎える際は、生涯にかかる費用を想定し、自分の生活や予算に合った犬種を選ぶことも、家族の一員またはパートナーとなる愛犬の幸せのためにも重要です。

*4:出典「アニコム家庭どうぶつ白書

を迎える前の心構え

子犬を家族に迎えるということは、10年以上の長い付き合いになります。子犬は愛情と時間、そして経済的な余裕が必要不可欠です。特に仕事が忙しい方は、愛犬との時間をしっかりと作れるかを熟慮する必要があるでしょう。子犬を迎える前に、家族全員で十分に話し合い、または自分自身に問い、準備をすることが何より大切です。

ブリーダーから購入するという選択肢

子犬を家族として迎え入れたいと決断されたら、ブリーダーから購入することも検討してみてください。ブリーダーは子犬の親犬を飼育し、日頃から犬質の向上に取り組む専門家です。子犬の性格や成犬となった際の顔や体格、健康面などが親犬を通して予測しやすいため、安心して購入できるのがメリットといえます。特に初心者の方はブリーダーから購入するのがお勧めです。

4Paws(フォーポーズ)では国内唯一の清潔な犬舎を目指し、「次亜塩素酸水」を活用した特殊技術を導入しているドッグブリーダー施設です。さらに、ブリーダーによる日々の丁寧な清掃や、定期的な獣医による健康チェックも実施し、将来、皆さまの家族となる健康で可愛い子犬を産んでくれる親犬の一人ひとりに愛情をもって飼育・繁殖に取り組むパーソナルブリーディングを行っています。

購入のご相談や犬舎見学などお気軽にお問い合わせください。

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犬の健康と質をサポートする4Pawsの最新設備

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4Pawsでは国内唯一の清潔な犬舎を目指し、「次亜塩素酸水」を活用した特殊技術を導入しています。新型コロナウイルスの発生でご家庭でも除菌に対する意識が高まり、次亜塩素酸水を利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。次亜塩素酸水は除菌・消臭効果に優れた中性電解水(食塩水を電気分解して生成した液体)で、殺菌料の一種として2002年に厚生労働省医薬局食品保健部基準課によって食品添加物として指定されています。一般に使われるアルコール消毒液はペットにとって有害なので(犬や猫はアルコールを体内で分解できないため)、動物病院などでも使われている除菌・消臭剤です。

4Pawsでは犬舎の清潔を保つためにこの次亜塩素酸水発生機を24時間365日施設内で稼動させています。もちろん、機械に頼るだけでなく、ブリーダーによる日々の清掃や、定期的な獣医による健康チェックも実施し、一匹一匹それぞれの状態を日々見守っています。

550坪の広大な敷地で優良血統犬を繁殖・飼育している4Pawsでは、みなさまの犬舎見学をお待ちしています。元気で可愛い4Pawsのワンちゃんたちに会いたい方はお気軽にご予約・お問い合わせください。

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